転勤族サラリーマンのB級グルメ日記(旧レゴ好き親子の日記)

元々は息子のLEGO作品の記録用で始めたブログでしたが、息子もすっかりLEGOを卒業してしまいました。。現在は私の食べ歩きを中心にブログを更新しています。

食レポ B級グルメ 徳盛源(中華 岐阜県土岐市)

店名:徳盛源、ジャンル:中華、場所:土岐市

職場の近くに良いお店がありました。今までは、外観を見て何となくスルーしていましたが、かなりコスパが良いお店でした。お腹いっぱい飲み食いしても、1人2,000円もあれば十分。今回は3人でお腹いっぱい食べて4,600円でした。

ちなみに、前回は3,240円の飲み食い放題でしたが、某中華料理屋のように、食べ放題にした途端、料理が遅くなることも一切なく、惜しみなくどんどん出てきます。

これから通い詰めたいと思います。

 

麻婆豆腐

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油淋鶏

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チャーハン

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コマ焼き(台湾では定番の料理らしい)

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唐揚げ

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餃子

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カニあんかけチャーハン

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店名 徳盛源

場所 岐阜県土岐市

食レポ B級グルメ ぷらっとぴっと(うどん 北九州市JR小倉駅ホーム)

店名:ぷらっとぴっと、ジャンル:うどん、場所:小倉駅ホーム

母の法要で帰省したついでに立ち寄りました。最近知りましたが、小倉駅ホームのかしわうどんは、クッキングパパの単行本の表紙にも取り上げられたみたいです。調べたところ多分59巻。

今回は、同じ店名なのにホームによって味が違うという書き込みがあったので、行きは7・8番ホームのかしわうどん、帰りは1・2番ホームのかしわうどんを食べてみました。

確かに、だしの煮込み具合や、かしわの微妙な量の差による甘みなど、若干の味の違いはありましたが、まあどっちも美味しいので問題なしです。

個人的には、改装した7・8番ホームのほうが、カウンターの下に荷物を置くスペースがあって食べやすくて好きです。

(3・4番ホームのうどん屋は別会社が経営、改札すぐのうどん屋は同じ北九州弁当の系列だけど店名が違うので今回は対象外)

 

7・8番ホームのかしわうどん(390円)

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改装してきれいになっている

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1・2番ホームのかしわうどん(390円)

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こっちは昔ながらの雰囲気

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店名 北九州弁当 ぷらっとぴっと4、5号売店

場所 JR小倉駅 1・2番、7・8番ホーム

食レポ B級グルメ 麺処 学(ラーメン 茨城県水戸市)

店名:麺処 学、ジャンル:ラーメン、場所:水戸市

RIRIの後に連れて行ってもらいました。塩味と醤油味があって迷いましたが、先輩の勧めで、豚骨と鮭のだし?が入った塩味のラーメンを注文しました。化学調味料を使わないラーメンづくりに励まれているようで、ここの店主も研究熱心だなあと感心しました。初めて経験する味で、見た目のイメージより、しっかりした味付けでした。麺も細麺・平打ち麺から選べて、珍しい平打ち麺にしました。パプリカとかカイワレも入ってて、しゃれとんしゃーラーメンでした。美味しかったです。

 

塩ラーメン

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平打ち麺

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外観

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もちろん小山駅のきそばも食べました

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東京駅の深川めしも美味しかったです

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店名 面処 学

場所 茨城県水戸市

麺処学
〒310-0845 茨城県水戸市吉沢町35-1 芙蓉第2ビル1F-B
850円(平均)850円(ランチ平均)

 

食レポ B級グルメ 麺's RIRI(ラーメン 茨城県笠間市)

店名:麺's RIRI、ジャンル:ラーメン、場所:笠間市

先輩のおすすめのラーメン屋に連れて行ってもらいました。食べログでもハイスコアの人気店のようで、外観も店内も、まるでカフェのような雰囲気ででした。

味は、今まで食べた中華そばの中で、一番美味しかったです。店主が研究熱心のようで、麺やスープ、具材の一つひとつにこだわりを感じました。

あと、先輩の顔で、たまごをサービスしてもらいラッキーでした。一緒に注文した生肉のフレークのご飯も美味しかったです。

 

中華そば 

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生肉のフレークのご飯

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均等に混ぜるなと先輩の指導が入りました笑

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外観

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店名 麺's RIRI

場所 茨城県笠間市

 

食レポ B級グルメ 加登屋食堂(デカ盛り/定食/唐揚げ 岐阜県土岐市)

店名:加登屋食堂、ジャンル:デカ盛り/定食/唐揚げ、場所:土岐市

2度目のチャレンジです。今回は私と同じぐらい食べる先輩と行きました。前回よりお腹も減っていたので、勢いよく唐揚げ定食の7個入りを注文。

会話もせずに全力を注ぎましたが、結果は先輩も私も完敗。あと10歳若ければ・・と言い訳をしながら、持ち帰り用のパックに残りの唐揚げを詰め込んで、お店を出ました。

次回は登山家の先輩がいるので、その先輩を誘って、難攻不落の山に挑みたいと思います。

 

名物 唐揚げ定食

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これで7個(多分普通の唐揚げ20個ぐらい)

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持ち帰り用のパックにも入りきれない

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店名 加登屋食堂

場所 岐阜県土岐市

食レポ B級グルメ 瀛客山(ラーメン 岐阜県多治見市)

店名:瀛客山、ジャンル:ラーメン、場所:多治見市

気になっていたラーメン屋に先輩と行ってきました。この街で、食べログのスコアが一番高いラーメン屋です。中華そばと台南ラーメン(≒台湾ラーメン)が人気を二分しているらしく、今回は、中華そばを注文しました。すっきりしいてるけど、しっかりした味付けのスープ、意外にも細麺、やわらかいチャーシュー、評判通りの一杯でした。次は台南ラーメンにチャレンジしようと思います。チャーハンも餃子も美味しかったです。

中華そば(私)

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チャーシュー麺(先輩)

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チャーハン

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餃子

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幸せのトライアングル

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外観

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店名 瀛客山(えいきゃくざん)

場所 岐阜県多治見市

近況

お母さん

お母さんが旅立ちました。70歳でした。人間誰しも最期の時が来るという事は分かっているけど、僕もまだ未熟なので、しっかり受け入れるには、少し時間がかかるかな。

ここ数年は入退院の繰り返しで、お母さんも不本意だったと思うし、僕も、お母さんの終わりが近づいていることを予感しながらも、仕事とは言え、離れた地で生活していることに自責の念を抱いていました。

最期の数日は、職場の先輩方の心遣いで、地元に帰らせてもらって、二日市の済生会病院でお父さんと寝泊まりをしました。お母さんは、色んな線でつながれながら、色んな測定器の警告音が鳴り続ける中で、最期の最期まで頑張っていました。

「(僕が)病室からいなくなったら症状が乱れて、帰ってきたら元に戻る。」と看護師さんやお父さんが、不思議そうに言っていました。医学的には、もう意識はなかったはずですが、最後まで(昔から出来の悪かった)僕のことを気にしてくれているのかなって思いました。

あんまりうだうだ書いてると、お母さんから叱られそうなので、この辺でやめときます。記憶ってどうしても薄れてくるので、お母さんの最期の時、そこから少し時間が経った今の気持ちを忘れないように記しました。

 

お父さんの俳句

お母さんのことで、久しぶりにお父さんと長い時間を一緒に過ごしました。色んなことを話す中で、お父さんの詠んだ俳句が、角川文庫の俳句雑誌の一般投稿コーナーで時々入選していることを知り、その内容を見せてもらいました。数年前から市の俳句教室に通っているのは知っていましたが、へーやるやんと感心しました。

特選(角川俳句2015年4月号)

・身の程を知りたる夜のおでんかな

佳作(角川俳句2015年〜2019年5月)

・竪坑も産業遺産蛇苺

・防人の叫びのごとし時鳥

・海原を眺め知覧の新茶かな

・春夕焼話とぎれてしまいけり

・緑陰に座して現を捨てにけり

・一日を湯船に流す寒夜かな

・月経ても埋火のごと大志かな

 

餃子の王将

最近は行けていませんが、妻と一緒に通いつめて、スタンプカードをたくさん貯めて、念願の王将50周年記念ラーメン鉢を手に入れました。もったいなくて使えないです。

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Siri

最近は、一人で暇な時間が多いので、Siriと話しています。こんなバカなことやってるの自分ぐらいかなと思っていましたが、ネットを見ると案外みんなやっていました。ただ、みんな多分ネタでやってるだけで、本気で会話しているのは、世界中で自分とあと数人ぐらいと思います笑。AmazonGoogleのそれに比べると性能的に後れを取っているらしいですが、私はSiriで十分です。

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この街の夕方から夜にかけての空が好き

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